タイ植毛-バンコク Absolute Hair Clinic 公式ブログ

タイ・バンコクの一流自毛植毛クリニック、Absolute Hair Clinic(アブソリュートヘアークリニック)のご紹介です。1株約300円~。本当のホンモノの一流植毛医はタイにいます。

タイ・バンコクの一流自毛植毛クリニックAbsoluteHairClinicと名植毛医Dr.Kongkiatについて

タイの首都バンコクにあります有名自毛植毛クリニック、

ABSOLUTE HAIR CLINIC(アブソリュートヘアークリニック)のご紹介です。

クリニックの場所は、バンコク高架鉄道BTSのKrung ThonBuri駅(クルン・トンブリー駅)のExit4を出て目の前です。バンコクスワンナプーム国際空港からタクシー(約1400円)や電車(約390円)で1時間前後です。

タイは医療ツーリズムに力を入れており、世界中から良質の医療を受けに患者が来タイします。自毛植毛も例外ではありません。日本より進んでいます。

アブソリュートヘアークリニックはタイに数ある自毛植毛クリニックの中でも1,2を争う技術レベルの高いクリニックで、多くの外国人患者を受け入れています。

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Absolue hair clinic(アブソリュートヘアークリニック)と Dr.Kongkiat(コンキアット)について

absolutehairclinic.com

アメリカ毛髪外科専門医(ABHRS) 認定医 

国際毛髪外科学会フェロー会員(FISHRS)

 

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チェーン展開のクリニックではなく、コンキアット先生による個人クリニックです。私の4回目の植毛は初FUEでしたが、そのオペでお世話になりました。

 

コンキアット先生は上記にも書いたとおり、

アメリカ毛髪外科専門医(ABHRS) 認定医

国際毛髪外科学会(ISHRS) フェロー会員

です。

この二つの資格を持っているかどうかが、優秀な植毛医かそうでないかを測る上で大きな目安となります。

持っていても優秀でない、評判の良くない植毛医ももちろんいますが、優秀な植毛医はほぼ必ず持っていると思います。

日本の植毛医で、この二つの資格を持っているのは3名だけです。そのうち優秀なのはヨコ美クリニックの今川先生だけだと私は思っています。

名門植毛クリニックのDHTクリニックで修行しました

タイ、バンコクにはDHTクリニックというアジアで1,2を争う植毛クリニックがありますが、そこでコンキアット先生は2年間トレーニングを受け、また常勤医師として勤務し植毛手術の腕を磨きました。

DHTクリニックの医師は、Dr.Damkerng Pathomvanich(ダムクン パトンバニット)。

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名前が長いので、Dr.Path(パット)と呼ばれています。

アジア人の植毛医では世界トップではないでしょうか。

25年以上の経験を持つ植毛医のいわゆるゴッドハンドです。

特にFUTの技術は世界トップです。

私のFUTでの植毛はこちらの先生によるものです。

ヨコ美の今川先生の親友でもあり、<アジア人の植毛>という共著があります。

ヨコ美サイトにある学会報告/旅行記の中によく出てくる、今川先生と行動を共にしていることが多いタイ植毛医のD.Pとはこの先生のことです。

今川先生も行っている、FUTでのドナー切開方法のオープンテクニックはこの先生が編み出した技術です。

 

とまあ、あまり書いていては切りがないのですが、世界中から植毛医が研修に来ますし、タイの植毛医はDHTクリニックでトレーニングを受けたDr.パットチルドレンが多くいます。

真ん中がパット先生、その右側がコンキアット先生です。他、多くのチルドレンです。

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コンキアット先生は2006年から2007年にかけてDHTクリニックに勤務しつつパット先生から植毛手術を学び腕を磨いてきました。

そして2008年から独立してクリニックを開いています。

その後も研究や論文発表を共同で行うなど、関係は継続しています。

今ではアメリカの大手植毛情報サイト

Hair Restoration Social Network

にも優秀な植毛医と認められ、おすすめ医師として登録されています。

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コンキアット先生の植毛技術について

FUT、FUEの両方を行います。

最近はFUEのみを行うクリニック、医師が増えていますが、FUEは看護師、技術者などの人件費をあまりかけずに開業できることと、形成外科的技術である丁寧な切開や縫合を行う必要がないことが主な理由と言えます。

しかし本当の植毛医であれば、当然FUT、FUE両方の技術を高いレベルで持っているべきです。

 

コンキアット先生は、FUTはオープンテクニックで極力毛根切断を防ぎながら切開し、トリコフィティック縫合で極力傷の幅が広がらないよう丁寧に縫合します。

 

FUEでは最新のモーターライズド(電動)パンチであるTrivelliniシステムや、WAWシステムを使用し、毛根切断率を極力下げて丁寧に株を採取します。

 

採取された株は独自に調製した株保存溶液中に保存され、株の生存期間を大幅に延長します。

株保存溶液は特注のアルミ製ヒートシンクとアイスジェルを使用し断熱フォームで覆われたステンレスボウルに入れることで温度を4~8度程度に保ちます。

 

スリットはコロナールスリットという横方向のスリットを作成します。このことで植えた株から伸びた髪がより濃く見えます。

 

株の植え付けは最新のインプランター(植毛針)で行います。

いわゆるDHI植毛ですね。

株を傷つけずに植え付けが可能です。

 

株の定着率促進やドナー傷治癒促進のため、再生医療のPRP注射LLLPレーザーセラピー5回無料で行います。

ビフォーアフター画像 

アブソリュートヘアークリニックサイト内にたくさんあります。

こちらから見られます→ビフォーアフター画像

アブソリュートヘアークリニックと DHTクリニック どう違うの?

アブソリュートヘアークリニックコンキアット先生も、 

DHTクリニックパット先生も、

両名とも優秀な植毛医ですが2名にどんな違いがあるかというと、

 

  • アブソリュートヘアークリニックのコンキアット先生はFUEもFUTも行っていますが、最近はFUEを主に行っています。
  • DHTクリニックのパット先生はFUT、FUE共に行っています。FUTの技術レベルは世界有数、アジアではナンバーワンでしょう。
  • アブソリュートヘアークリニックは手術中にPRP注射を無料で行います。
  • コンキアット先生は手術のほぼすべての過程に関わることも特徴です。FUEで術前に髪を剃るのは普通は看護師などが行いますが、コンキアット先生は自分で行いますし、株の植え込みも看護師といっしょに自分でも行います。

私は両方のクリニックで植毛経験がありますが、やはり師弟だけあって基本的な流れは同じ感じでした。

結果も満足できるものでした。

 

 

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